TES4の備忘録

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Haunt: The Real Slender Game のご紹介

Category: フリーゲーム   Tagged: PCゲーム  ホラー  
注意:Oblivionのmodではありません。ごめんなさいぽ

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Haunt: The Real Slender Game

 「スレンダーマン」という都市伝説を御存知でしょうか?

 黒いスーツに異様な長身、長い手足に、生気のない真っ白な頭には目も鼻も髪の毛もなく、その背中からは黒い触手のようなものが生えた姿で描写されることが多く、その長い手足は自在に伸び、更には空間移動能力まで持つという怪物を題材にした、海外で有名なインターネットミームのひとつです。その姿を直接、または彼の写った写真を凝視したりすると、気が触れたり身体的な害を被ったりなどしてしまうという、イメージとしては海外版の「くねくね」といったところなのでしょうか。

 今回紹介させていただくこのゲームは、そんな「スレンダーマン」をテーマにしたインディーズのホラーゲームです。例のごとく内容は完全に英語ですが、先へ進むために長い英文を読み解くことが必要とされる場面はほぼ皆無なので問題はないかと思います。

 





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 こんな字幕が表示されたあと・・・





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 あなたは懐中電灯一本だけを手に、雨のしとしと降り注ぐ暗い森の中でぼんやりと佇む自分に気が付きます。





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 それでもこの異常な状況から脱する手がかりを探すために先へ進んだあなたは、間もなくエンジンのかかったまま放置された一台のトラックを見つけます。





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 トラックのヘッドライトに照らされた案内板から、あなたはここが森林公園のような場所であることを知ります。





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 トラックのボンネットの上には謎めいたファイル。





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 そこには"Project HAUNT"とタイトルの打たれた奇妙な書類が収められています。しかしこのファイル、そしてこのトラックの主の姿は近くに見えません。





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 そしてあなたは、この場所から抜け出す手がかりを探して、暗い森の中へ足を踏み入れていくことになりますが・・・あなたは間もなく、この森の中を、自分の期待したものとは別の存在が徘徊していることに気が付きます。





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 案内板の地図を頼りに、背後から追ってくる何かに気を配りながら、マークされた各所を巡って園内に散らばった書類を集めるのがゲームの基本的な流れになります。





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 廃墟の何箇所かは、入るために別の場所で手に入る鍵が必要になる場合もあります。





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 追跡から逃れるために長い距離を走ると疲れてしまうこともありますし、手にしたたった一本の懐中電灯も使いすぎると電池切れになってしまうので、道中で見つかるこの小さな乾電池を忘れずに拾っておく必要があります。





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 冒険の途中で手に入れた写真などはタイトル画面から行けるEXTRA画面にアーカイブされるので、もしあなたが脱出かなわず殺されてしまっても安心です。





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 スレンダーマンの都市伝説にまつわる写真なのでしょうか?割とはっきり写っているものもありましたが、続きはゲームでどうぞ!





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 海外ホラーにありがちな(日本製ホラーにもないとは言いませんが)、効果音や視覚エフェクトでガンガン脅かしに来るような感じはなく、あくまでも気配だけを感じさせてプレッシャーをかけ、最後の最後にウワーッと脅かすような、そんな感じのゲームだと思います。

 ゲームをやっている感覚としては、小学校の修学旅行でやったような、オリエンテーリング形式の肝試しに近いかも知れません。操作はオーソドックスで、またゲームとしても至ってシンプルなので、完全なクリアを目指さなくとも、ホラーの雰囲気を楽しむためにプレイするのも良いのではないでしょうか。

 FPSも常時50前後出ていて、またVGAに極端に高負荷がかかっているような様子も特に見られなかったので、恐らくすごく重いゲームってわけではないのではないかな?と思います。(「haunt 重い」のような検索ワードでおいでになってる方がいらっしゃるようでした。このゲームにはたしかに、雨だとか、ざらついたノイズのような表現だとか、処理が重そうな演出が結構入ってましたね。それにどんなゲームであれ3Dポリゴンで常にFPS50程度出ていたら、ゲーミングPC以外だと重い人もいらっしゃるかもしれないですね。軽率すぎました。すみません)開始時に難易度も選べるし、何より無料(ただし、サイトによってはダウンロードのために登録が必要になる場合があります)なので、気軽に試してみるのにも良いかも知れません。

 発表から少し時間が経っていますが、それだけにプレイ動画等も出揃っているように見えますので、もし遊ぶ前に具体的な動きを見てみたいor自分で遊ぶには怖すぎるかもという場合は、Youtube等で動画検索をかけてみるといいと思います。







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 あなたは果たして、謎の存在を振りきり、この森を脱出することが出来るのでしょうか?








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Haunt: The Real Slender Game

 とても面白いゲームなので是非遊んでみてください。
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Comments

これは面白そう♪
こんばんは。 ホラーゲーム好きな自分としては、ありがたい紹介記事です!
こういうバイオハザードみたいな謎解きゲームってたまに無性にやりたくなるんですよね。

しかも音で脅かすような感じではないというのは好印象!
ゲームでも映画でもそうですが音で脅かしてくるようなシーンに出くわす度に、チョット卑怯だと思いますw
それと、無料ってすごいですね。 やってみたくなりました♪

とりあえず他人様の動画を見て、自分が耐えられるレベルかどうかチェックして来ます!w
え、ちょちょ、これがフリーなんすか? 設定、導入部、グラとどれもがっつり掴まれちゃいましたよ! こういう雰囲気のゲームは大好物ですね。アランウェイクとかサイレントヒルとか。

で、スンマセン、あまりにも面白そうなので少しでも前知識を入れたくなかったので、今回の記事は最初の少し以降、ざーっとナナメ読みですw ほんまスンマセン。


そして、トップ絵でサンタさん! おありがとうございます~。うれしゅうございます!
記事のゲームのインパクトが強すぎて危うく忘れてしまうところでしたw
Re: リクさん
 こんばんは!書き込みありがとうございます!

 謎解きホラーは何度でも遊びたくなりますね~。怖くなくなるくらい遊び倒したあとでも、ホラーの雰囲気を楽しみながら謎解きを遊ぶっていう感覚の面白さは忘れがたいものの気がしますwww

 音で脅かすシーン!
 以前Youtubeのコメントで「アジア人にこの類(音で脅かす類)のホラーは効果がない」って言ってる人が居たのを見たのですが、日本人というか自分の感覚としては、そういう脅かし方をされた時って、素直に怖いと思うよりも怒りや不快感が先に出ちゃうんじゃないかなーって感じがするんですよね。ただ大きな音や視覚効果で脅かす行為って、物理的に攻撃を加えることと大差ないんではないかって。

 音で脅かすシーンがない代わりに、ロケーションが暗くてコワすぎる感じだし敵も気配を感じるだけで居ない時間のほうが圧倒的に多いし、しかもどこから出てくるかいつ出てくるかもわからない感じなので、感じるプレッシャーはもっと重く感じる場合もあるかもですねwwwなんかこう、最初の一回目のプレイ時は、ゲーム側から何一つ脅かされてないのにプレッシャーに負けて中断してしまったのですが、こういうじわじわ自分の中の何かを示す数値が削られていく感覚は新しいかも知れませんwww

 日本語の動画はまだ少ないかもしれないですが、ゲームがシンプルな分外国人のプレイヤーが遊んでるのを見ても楽しいと思うので、是非見てみてくださいね!そして、良かったらプレイもどうぞwww
Re: 屁ぷしさん
 書き込みありがとうございます!

 フリーなんですよ~。私も最初見た時はびっくりしましたwwwそういう時代になってきたのかも知れませんね。ゲームやっててよかったって思う瞬間が最近よくありますwww

 そしてアラン・ウェイクはプレイした時に360やってて良かったって思えたゲームの一つです!というか、アラン・ウェイクにかぎらず、例えば最近だと"Amnesia"が印象深かったりするのですが、ここ最近の欧米産のホラーゲームの進化は本当に眼を見張るものがありますね。欧米風の攻撃的な脅かし方に加えて、東洋風の暗示的な怖がらせ方の手法も取り入れて強化して戻ってきたような、そんな感じがしてます。日本の会社も負けないように頑張って欲しいですね!www

 このゲーム以外にもスレンダーマンを題材にしてるゲームがいくつかあるのですが、このゲームの恐らく先輩に当たる"SLENDER"っていうゲームもかなりいい出来で、スレンダーマンの見せ方がすごく面白かったりするので、もしスレンダーマンに興味持っていただけたならご覧になってみて下さい!

 それでは、是非楽しんでくださいwww


 そしてトップのサンタさん、恐縮ですwwwメリークリスマス!とか言いながら、すぐ下がこんな記事で何か呪いめいちゃっててすみませんwwwクリスマスムードが過ぎ去るまで普段着兼冒険着として使わせていただきますwww
Modかと思ったら別ゲームでしたか…orz
あたしのワクワクを返してっ!!!!

ってか、フリーでこの完成度とかかなり反則なんですけれど。
雰囲気的にはサイレントヒルとかなんですかねぇ。
こう言うのには弱いですわぁ。

雰囲気といえば、昔なぜか一部で流行った「ミスト」とか言うアドベンチャーがホラーでもないのに怖かった思い出が(;´Д`)

人がいないのと音楽などもない環境おんだけとかが異様に怖かったですわ。
Re: 鋼鉄蒸気さん
 書き込みありがとうございます!

 あなたのワクワクが無駄になったのは私の責任だ。だが私は謝らない!(プラズマチョチョン)

 剣ネタはともかく、www雰囲気的にはそうですね、制作が海外に移ってからのサイレントヒルに近いといえば近いかもしれないですが、アレよりはもう少し直接的な不気味さかなーと思います。例えばコンデムトみたいな、荒んだ気持ちになるホラーというか。ともかく、スレンダーマンをテーマにしたゲームはいくつかありますが、グラフィックの質に関してはトップクラスだと思います。

 MYST、懐かしいですね。昔友達と一緒に遊んでました。メロディ(?)を耳コピーして機械に打ち込む謎解きのところが面倒くさかったような。あれクリアできたの、我が家では母親だけでしたwwwそのときは、音を確かめるためにキーボードまで持ちだしてました。その母親も鋼鉄蒸気さんと同じような理由でずっと一人でプレイしてるとゾッとしてくるというようなことを言っていて、同じくプレイしてた妹はそもそもホラーゲームなんだと思ってたみたいですwww
 でも、初めて遊んだ時は「なんて面白いゲームなんだ!」って思ってましたね~。今もなんか、記憶に残ってます。
たびたびお邪魔します。

MYSTと聞いては黙ってられませんよ、というほどでもないので黙っていようかともおもったのですが、のっけから自慢させていただきます!

続編のRivenをノーヒントでクリアしたことを未だに密かな自慢としています! エッヘン! え、エッヘン‥。う、うぅ、マイナー過ぎて誰にも自慢できないんです‥。ちなみにMYSTは一箇所だけ攻略本見ちゃいました‥。

まあしかし、あのゲーム、ヒゲ率高いですよね。馬鹿息子×2にしろオヤジにしろ。嫁にも生えてそうな勢いでしたが、さすがにそれはなかったのが面白くなかったです。

一部の本に挿入されている息子2人のムービーシーンがとても鬱陶しくて大好きでしたw モヤヤンモヤヤン‥フシュフシュ~‥「シ~ラス‥お前なんだろ~ぅ?」

あと、最後の最後でミストの本を持たずにアトラスに会いに行ったときのアトラスの反応が最高でしたww 「‥なンっっってヴぁかなンだっっ!!!」ていうw
Re: 屁ぷしさん
 おかえりなさいませw

 MYST、良いゲームですよね。Rivenは確か、最初のところでもうわからんくなってギブアップしてしまいましたww母親と妹は攻略本買ってきて進めてましたね~。ボリュームに加えて難しさも割増だったというようなことを聞きましたが、ノーヒントクリアですか!おみそれしましたwww

 確かにみんなヒゲでしたね~。というか息子たちがあんなおっさんだったので父親のアトラスはどんな爺さんだろうと思ったらなんか意外にも若く見えた記憶がありますが、それにも理由があったりするのかなー。クリアしなかったことが今更ながら悔やまれます。しかし、特にアクナーのムービーは確かに記憶に残りますねww当時真似してましたwww
シロート意見ですが、無料ゲームのクオリティってのもグングンあがっていくんだねェ

正直ビックリです
Re: ぬけ酢酸
こういうのはやっぱりインターネットの恩恵だよねえ
大規模なものを作りたければ、昔ほど苦労しないで素人同士でも集まれるし

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泥龍 (clay7890d)

Author:泥龍 (clay7890d)
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 統一宇宙暦0083年32月生まれ。スットコイッチョム大学中退。趣味はポロ。この連載が完結したら結婚するという言葉を遺し挟まって失踪。現在は連続で墜ちて来る隕石と各国からの難民受け入れへの圧力を撃ち落としつつ、機首の辺りから高出力レーザーを放つわけわからん戦闘機(?)である。科学的な根拠についてはよくわかりません。

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